記事を書く前にキーワードをチェックする時の注意点

ブログ記事・アフィリエイト記事を書く時にキーワードをチェックするのは基本中の基本。
しかし書きたい記事とSEOで上位に上がると人気になる可能性がある記事と違う場合が多々あります。

SEOで記事を書くと書きたくない記事を書いたり、最悪記事が書けなくなってしまいます。

そんな時どのように記事を作成しているか紹介しようと思い記事にしました。
あくまで初歩の初歩のブログ記事の書き方についてです。

とりあえず書きたいことを書いてみる

ブログ記事作成

日本の人口は1億人以上。
色々な人がいます。

ブログ記事作成で悩んでいる人すべての人が当てはまるわけではありません。

しかしキーワードを気にするあまりきじの内容がおかしくなったり、最悪記事が書けなくなってしまう人が多いんじゃいでしょうか?

でもブログを書くそもそもの目的がSEOで検索上位だったでしょうか?
もちろん検索上位に入ることができれば、ページビュー数が多くなる可能性があります。

しかし自分の伝えたいこととSEO狙いの記事とは違うはず。

だったらとりあえずSEOや検索上位のことは考えず記事を作成して見ましょう。

まずそこからが始まりです。

書いてダメだったらボツにしちゃえばいいんです。

ボツにするか採用記事にするかは次の項目をみてください。

需要があるかキーワードをチェックする

アプリでブログ記事ネタを探す

で、その次に書いた記事がどのような内容なのか、どのようなキーワードで検索されたいか関連キーワードツールでチェックしてみます。

goodkeywordtool
https://goodkeyword.net/

ここではじめて需要のある記事かどうかをチェックして見るんです。

需要がありそうな場合は、さらにキーワードを掘り下げてみます。

3〜5のキーワードで見てみます。

そのキーワードに記事の内容が合致していれば問題ありません。
もし記事の内容と狙っているキーワードが違っていたらどうすべきか?

それは以下の項で紹介します。

需要がなさそうだったら内容を変更・ボツ記事にする

ブログを高速で作成

まず内容が少し違う、タイトルや内容を変更すればSEOに合致するキーワードになるのであれば加筆修正を行えばよいです。
ここではじめて、自分の書きたいことと、違う内容の記事であれば変更します。

パソコンやスマホの向こうで知りたがっている、疑問に思っているユーザーの解決になるのであれば絶対にその方がいいんです。

そして書いた内容の記事が検索キーワードの需要のない内容であれば、思い切ってボツにしてください。

ボツ記事!!!

しかし世に出なくても書いたことがいずれ陽の目を見るときがきます!
人気記事を作成することでボツ記事が報われます。

書いた内容の記事がよほど素晴らしいものだったらキーワードを考え直してみてください。

どのようなブログ記事が人気があるか日頃からチェックする

人気ブロガー

人気のブロガーさんや有名なアフィリエイトを日頃から見るようにしています。

どうしてこのブログが10万PVあるのか?

このアフィリエイト記事が売り上げ100万円あるのか?

使えるものは盗みます。

  • 一を知って十を盗む
  • 凡人は模倣し、天才は盗む
  • 優れた芸術家はまねをし、偉大な芸術家は盗む

パブロ・ピカソの名言。

その名言を実行したスティーブ・ジョブズ。

丸パクリじゃどうしょうもないですが・・・

まとめ

人気ブロガーを目指すサラリーマン

いかがでしょうか?
PVを上げたい。SEOでキーワード検索上位に表示されたい!
そう思っていてもなかなかうまくいかない人は多いです。

色々な工夫も必要です。

しかし大事なのは一つ一つ記事を積み重ねていくこと。

ムダな意味のない記事を100回でも意味がない。

そんなコトがここ最近書かれた記事が多いです。

一昔前なら「3ヶ月で100記事」が当たり前だったのに。

でもとりあえず100記事書いてみてください。
書いた後その100記事読み返してみてください。

アクセス数が思ったように伸びない理由がそこにあります。

そこでリライトや新しい記事を試行錯誤しながら書いていけば道が広がるはず。

そう信じて自分は書いています。