
自分の記憶だと2018年2月か3月くらいだったと思います。
Twitter界隈でアドセンス広告のページCTRが2倍以上にアップするという方法をツイートする人がいました。
ページCTRとは簡単にいうと、アドセンス広告のクリック率のこと。
帰ったらやること。
1.あの記事の修正
2.レスポンシブ広告コードのautoをrectangleにhttps://t.co/Y9i73ECnYc
3.土日はこれ。低品質記事整理https://t.co/ZVcwYjsNPN
でも、どのサイトから手をつけようか。
A:ムビログ
B:メインアフィサイト
C:メインアドセンスサイトむむぅ。悩むぅ。
— ザブロー@アフィリーマン (@zabroow) 2018年3月23日
クリック率が上がると収益も上がります。
それが2倍になるというのだから試してみない手はありません。
それでは早速クリック率をあげる方法を紹介します。
レスポンシブ広告でautoからrectangleに変更する
autoからrectangleにすることで、それぞれの端末での表示サイズを最大化しててくれます。
rectangleは「広告の最大化」という意味。
PCやスマホにはさまざまな多いきさのデバイスがあります。
それに合うような広告を表示できるということです。
スマホだとそこまで違和感ないけど、Mac(パソコン)で表示するときは大きさにばらつきがある自サイトもあるので気になっていました。
どのようにするのか、次は設定方法を紹介します。
autoからrectangleに変更する手順
まずアドセンスにログインします。
サイドメニューのコンテンツから「広告の設定」→「コンテンツ」→「広告ユニット」から新しい広告ユニットを選択します。
テキスト広告とディスプレイ広告をクリック。
自動サイズのレスポンシブを選択し、名前や必要な設定を済ませます。
最後に出てくるコードの[data-ad-format=”auto”]のautoをrectangleに変えて貼り付けたい場所にコピペすれば完了です。
autoをrectangleに変更した後の変化
コードを変更して約一週間経ちました。
GoogleAdsenseの反映が少し遅れています。
変更してから2日分のページCTRがアップしています。
こんなに即効性があるとはすごい!!
まとめ
アドセンスクリック率を2倍にした方法ネタバレします。
レスポンシブ広告を使うときに、コードのautoをrectangleに書き換える。クリック率が2倍になれば、単純に報酬も2倍になります。(僕の平均は2.17%)
半端なく楽に成果が上がるので、まじオススメこの部分だけならGoogle規約的にも問題なしです pic.twitter.com/UhPO8BftRg
— ケースケ🇹🇭バンコク (@Keisukexlife) 2018年3月21日
Google規約的にも問題なしことなので安心安全なアドセンスのクリック率をあげる方法ですね。