
WordPressテーマ「賢威」を利用するときに子テーマは必須。
賢威だけでなく全てのワードプレステーマにとって必要なものですけどね。
賢威の子テーマを利用する場合、style.cssのテンプレート名を親テーマの名前に合わせる必要があります。
賢威のサポートページに親テーマと子テーマを連携させる方法・手順が紹介されています。
いちいちログインしてチェックするのが面倒なので自分の忘備録がてら書いていこうと思います。
誰かのお役に立てれば嬉しいです。
賢威8の子テーマを利用する設定の方法
1.Webライダーでダウンロードした賢威8子テーマを解凍する。
2.style.cssを右クリック。
3.アプリケーションを指定。
テキストエディタでstyle.cssを開く。
使用したのはMac使いなら同じみの「Atom」。
4.style.cssの一番下「Template:〜」のところに親テーマのタイトルを入力。
そして「保存」
解凍した子テーマをzipに圧縮してWordPressのサイドバー→外観→テーマから新しいテーマをインストールします(もちろん先に親テーマもアップロード)。
まとめ
賢威の親テーマと子テーマをWordPressにインストールし、賢威の子テーマを「有効化」すれば作業は完了となります。
うまく表示されない場合はstyle.cssの一番下「Template:〜」が親テーマと子テーマで間違えている可能性があります。
よくチェックしてみてください。