
バックアップの手順、バックアップにかかった時間について解説していきます。
Macのバックアップ手順
MacBook Pro (Retina, Mid 2012)
Mac OS:macOS Sierra(バージョン 10.12.2)
メモリ:16 GB 1600 MHz DDR3
バックアップの手順は以下の通り。
「システム環境」
↓
「Time Machine」を開きます。
「ディスクを選択」をクリック。
「ディスクを使用」をクリックします。
すでに別のディスクを設定している場合は、「“<ディスク名>”を置き換える」または「両方を使用」をクリックします。
設定済みのバックアップディスクが複数ある場合は、このオプションは表示されません。
ディスクの再フォーマットを求められる場合は、ディスクを再フォーマットするか、別のディスクを選択します。
バックアップ(Time Machine)用のパスワードを設定し終わったら、バックアップが開始されます。
以上でバックアップは完了です!
Time Machine自動バックアップは「切り」にしておく
Time Machine を「入」のままにしておくと、
- 1週間ごとのバックアップ
- 1日ごとのバックアップ
- 1時間ごとのバックアップ
基本的にTime Machine を「切」にしておいても特に問題ありません。
OSやアプリの更新などの前や2週間に1回程度、手動でバックアップしておくだけでよいです。
先ほど Time Machine をメニューバーに追加したので、手動でバックアップをする際にはメニューバーからすぐにバックアップが作成できます。
Mac で何か作業をしていても裏でバックアップを取ってくれるので作業を中断せずに済むのもいいところですね!