
運営しているサイトの一つが、グーグルアドセンスの関連コンテンツの条件を満たし、関連コンテンツの解放が行われました。
その時の条件、関連コンテンツを使用できるようになる方法について詳しく解説していきたいと思います。
グーグルアドセンス 関連コンテンツとは?
Googleアドセンスで、一定の条件を満たすと使えるようになる関連コンテンツユニット。
関連コンテンツの収益面での効果が絶大だと言われています。
その関連コンテンツユニットですが、条件をクリアしないと設置することができません。
実は関連コンテンツの解放条件の具体的な内容は公表されていません。
なので関連コンテンツ解放条件を満たしたサイトがどのような内容で、どのくらいの数字を残せば条件を満たせるかを紹介しています。
私も関連コンテンツが解放された時の数字を解説していきたいと思います。
関連コンテンツユニットの解放条件の具体的な数字は?
関連コンテンツ解放条件はGoogleアドセンスHPを見ても具体的には解説されていません。
そしてアドセンスには以下の記載があります。
関連コンテンツ ユニットは、トラフィックが多く、固有のページ数が基準に達しているサイトでのみご利用いただけます。
つまり一定量のページ数があり、アクセス数が多いサイトでのみ利用できるということです。
それではいったいどのくらいのページ数とアクセス数があれば関連コンテンツユニットが解放されるのか?
今回、関連コンテンツユニットが解放されたサイトのPV数と記事数(ページ数)を解説します。
記事総数は125
公開している記事数は
- 投稿ページが119記事
- 固定ページが6記事
合計の記事総数が125記事となっています。
投稿頻度は3日に一度
サイト作成が2018年3月。
やく1年かけて関連コンテンツが解放されました。
最近の更新頻度は3日に1度くらい。
更新頻度は関連コンテンツの解放の条件に関係ありません。
しかし更新頻度が少ないと記事数が増えません。
記事数が増えなければ、関連コンテンツが解放(許可)されないんですね。
関連コンテンツを使用していのであれば、なるべく更新頻度を上げたほうがいいですね。
1記事の文字数は1,000から3,000文字
関連コンテンツユニットを承認されたサイトの文字数は1,000文字〜3,000文字。
関連コンテンツが使用できるようになる目安ではありませんが、文字数が少ないより、多いほうが、良いコンテンツと見られる傾向にあるようですね。
アクセス数は一日平均200PV以下
関連コンテンツが解放されたときのブログの1日平均PVは、200以下なんです。
多少の上がり下がりはあるものの、基本的にこのくらいで推移しています。
月間のPV数は6,000前後。
まとめ
- 運営期間:約1年
- 記事数:125記事
- PV数:一日200PV以下
まとめると上記のような条件で、グーグルアドセンス関連コンテンツが使えるようになりました。
以前はもっと厳しい条件だったようですが、今では月1万PV未満でも解放されている事例が多いようですね。